新型コロナウィルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の期限日が5/6だったんですが、安倍総理は5/31まで延期する旨を発表しました。
ただし、13の特定警戒都道府県が引き続き継続となり、残る34県については一定の感染防止策を前提に、社会・経済活動の再開を一部容認しました。
自粛をしていた店舗では規制が緩和され営業を再開したところもあり、徐々に社会経済活動が再開し始めました。^^
なんと2年ぶりとなります。!その間、新津店やイオンモール店にはお邪魔していたんですが、こちら本店に来たのが2年ぶりとは驚きです。!
「中華そば ふじの 東中野山店」さんでは閉店時間を20時までとして営業をしております。
全メニューテイクアウトOK!
5/6までどこも閑散としていたラーメン屋さんでしたが、規制緩和されお客さんも少しずつ店舗に戻ってきました。^^
ふじのさんは駐車場がほぼ満車になるほど客足が復活しており、テイクアウトのお客さんを含め自粛前より忙しくなっている感じもうかがえました。^^
久しぶりに来たので50円も値上がりしていました。((+_+))
平日ランチタイム「チャーシュー丼」「ライス」50円!
「白山味噌らーめん」なる期間限定麺?が出ていたのでこれいってみましょう。(`0´)ノ
白山味噌らーめん ¥800
白味噌のいい香りがします♪
+50円でマー油(焦がしニンニク)を追加できます。
ふじのさんの味噌は赤味噌の風味が強いんですが、それとは違う味が楽しめます。^^
味噌らーめんに岩のりってあまり見かけないけど、意外に相性いいんですね。^^
ここにマー油を入れるとどうなるのかちょっと気になりますね。^^;
モッチモチの中太麺が白味噌と相性が良く好印象を与えます。^^
中盛り+50円、大盛り+100円、特盛り+150円となっています。
辛つけ(旨辛・ひやもり) ¥880
まだ正式にメニューINしたわけではないようですが、2年も壁メニューとして提供されていれば、それはもう立派なレギュラーメニューです♪
メニューの文字が味のある字でいいですね。^^
こちらの辛つけは「ひやもり」か「あつもり」か、「旨辛」か「激辛」かを選択します。
主人は「旨辛」の「ひやもり」を選択しました。前回と同じです。^^;
盛りが豪快です!
たっぷりともやしが盛り付けられボリューム満点です。!
つけ汁は思っていたより辛めでピリッとした辛さと少しだけ山椒も入っているようです。
旨辛でこれなら激辛やばそう!?
中華そば ふじの 東中野山店
TEL: 025-277-4122
住所 新潟県新潟市東区東中野山1-1-11
営業時間 :11:00~21:30(L.O)
定休日: 無休
コメント
いつも楽しく拝読させて頂いております。
「ふじの」東中野店、小生も久しく行ってませんね。
ここでは、いつも中華そばか味噌らーめんのどちらかでした。
ここの味噌らーめん、美味しいんですけど、小生にとっては少ししょっぱく感じました。やはり、典型的な新潟の味噌なんでしょうね。
今回「白山味噌らーめん」が出たんですね。新潟では珍しい白味噌を使ってるんですね。
小生は、元々関西なので白味噌の方が愛着があります。ただ、白味噌だけだと、白味噌独特の甘みが強すぎてしまいますので、味を整えるのにどの様な対処をしているんでしょうかね?そのままなんでしょうか?普通は、赤味噌か麹味噌等を少し混ぜたりしてるんですけどね。
今回の「白山味噌らーめん」は気になります。また、機会を見つけて訪れてみたいと思います。
今回も良い食レポありがとうございました。
またつまらないコメント、どうかご容赦下さい。
PS:新潟県も緊急事態宣言による規制も一部緩和され、少しずつお店も開きだし、経済活動もゆっくりと元に戻って行くでしょうね。小生も少しホッとしております。ただ、今までの外出自粛の鬱憤が溜まっているところに、規制が完全に緩和されたと勘違いして一気に出歩くと、また蔓延してしまうのではないかという不安があります。実際、規制緩和された韓国では早速40人規模のクラスターも発生しました。それでは元の木阿弥です。それだけは避けるべく、気を付けないといけませんね。小生も、当面は、人混みは避け、外出する時は、少し時間をずらしたりして空いている時間に外出しようかと思っています。
らーめん侍さんへ
いつもコメントありがとうございます。^^
そう言えば今回いつも食べる「中華そば」食べなかった!
「白山味噌らーめん」なんですが、書くの忘れてましたがしょっぱかったです!
そして擦り胡麻が入っていました。!
新潟の人に合うようにしょっぱめにしたのかな?^^;
PS:規制緩和=自粛解除のような気になってついつい警戒心が解けてしまいがちですが
気のゆるみが、またクラスターを呼び感染拡大の第2波が押し寄せるかもしれません。!
かと言って、いつまでも経済活動を止めていては生活がままなりません。
これからは「新しい生活様式」を取り入れ、感染予防と経済活動を両立させた生活をしなければいけないと思います。