新潟市西区にある「老広東」(ラオカントン)さんにお邪魔しました。
新潟大学の近くで学生さんも大満足なお店として知られます。
この道40年以上のベテランシェフが作る広東料理は新潟の人に合わせた味付けで古くから通い続けるヘビーなファンも多いようです。
店内は狭いながらもカウンター席7席くらい4人掛けの小上がり席2席と十分な広さ。
店の前に駐車場2台分あります。
食材費、光熱費などの高騰もありやむなく値上げをされたそうです。
それでも本格中華料理がこのお値段でいただけるのはありがたいですね。^^
大盛りは+180円となり想像を超える量となりお腹を空かした学生さんも大満足になるとのこと。
以前は大盛+50円だったそうなので学生さんにはちょっときつくなりましたが、それでも足しげく通う学生さんも多いそうです。
トンポー炒飯 ¥950
お店で人気の高いメニューです。
豚の角煮、トンポーのあんかけがスープのようにかけられ炒飯が完全にあんかけスープに浸かってしまっています。!
なんとも豪快な料理!
炒飯も美味しいし、あんかけも美味しいので相乗効果でWでウマい!
柔らかく煮こまれた豚の角煮は3~4枚重なっているんです。
一応、スープも付いてきます。
チャーハンの量が思いの他多くて普通盛りでも十分お腹いっぱいになりました。^^
広東麺 ¥780
いわゆる五目うま煮麺というやつです。
老広東さんの広東麺は素朴な味がいいですね。^^
水菜、白菜、キャベツ、人参、豚肉、タケノコ、キクラゲ、レンコンなど具材も満載!
私たちがよくいただく広東麺は野菜などの具材にトロミが効いたあんかけが絡んでいるパターンが多いですが、こちらではトロミが少なく具材の味をダイレクトに感じることが出来ます。
本格的な中華料理店ではトロミが少ないパターンが多いように思います。
細い多加水の中華麺を使用しています。
大盛りは+180円ですが麺量がかなり多くなるようですので食べきれる自信がある方のみ頼みましょう。
今回食べなかったんですが、毎年この時期になると期間限定で提供される「麻婆茄子」が今年も始まりました。
楽しみにされている方もいらっしゃると思いますので是非行ってみて下さい。^^
老広東(ラオカントン)
電話:025-269-6278
住所:新潟市西区大学南1丁目1-6682
営業時間:11:30-14:45、17:30-20:30
定休日:第2第4月曜日と火曜日
駐車場:有(2台)
コメント
さすらい・・・いんや、徘徊のチャンハラーとしては
このトンポー炒飯は捨てがたいメニューで (^O^)/
ペコさんへ
見た目がいいですよね^^
食べに来る人はリピートしたくなるお店で評判です。
本格的ですが町中華として人気のお店です。(*’▽’)