

三宝グループ新業態のお店「三宝亭製麺」は「らーめん研究所」と言うことで、新商品の開発や美味しいラーメンの研究にも力を入れているんです。
今回は期間限定の研究麺からメインメニューへと昇格を果たした「生姜醬油らーめん」と新たな限定麺「シビ辛味噌らーめん」をいただいてきました。



メインメニューは常に進化しているため来るたびに何かしら変わっています。
「背脂中華」がメインメニューから外れ、新たに「生姜醤油らーめん」「背脂生姜醤油らーめん」が追加されていました。
新たな限定麺に「シビ辛味噌らーめん」と「シビ辛つけそば」が登場していました。


シビ辛味噌らーめん ¥935

半ライス無料ということでいただきました。
唐辛子とニンニクで炊いた肉味噌に山椒を効かせたシビ辛仕立て!
激辛とはいかないまでもかなりの辛さです!山椒のシビレ感もまぁまぁあります。

スープはこんな感じ、ラー油でしょうか?かなりオイリー感のあるスープです。
メッチャ辛そうに見えますが、飲んでみると意外に旨辛で飲み干しちゃう人もいそうなほどです。

花椒が付いてきますのでお好みで入れてみましょう。標準でも山椒が入っているのでそこそこ痺れが効いています。
生姜は追い生姜用です。

やはり麺に力を入れているだけあって麺は美味しいです!
どのラーメン食べても麺は間違いないです。キッパリ
「シビ辛味噌らーめん」もメインメニューに加えてもよさそう
「シビ辛つけそば」も食べてみたいですね。

生姜醤油らーめん ¥913

私は半ライスはパス^^;
こちらが研究麺からメインメニューに抜擢された「生姜醤油らーめん」です。
三宝グループは創業50年を超えるレストランですが、生姜醤油ラーメンを販売するのは今回が初めてだそうです。
長岡の有名店をオマージュしたそうですが、三宝のオリジナリティの要素もしっかりと主張したネオ生姜醤油ラーメンです。
豚骨、生姜、香味野菜などをじっくりと炊いたスープは豚骨のコクと鮮やかな生姜の風味が見事に合わさった生姜醤油らーめんです。
ガツンと効いた醤油と生姜に、三宝流にオイリー感をプラスしてしっかりと旨味を出しています。
チャーシューが多めなのは嬉しいけど、できたらもう少しチャーシュー減らしてお値段安くしてもらえると嬉しいです。
ライスももらった方がよさそうです。
生姜が付いてきますので途中で追生姜してみるのもいいですね。
ちなみに追生姜してみましたが、生姜がさらに強くなるのかと思いきや、程よい生姜感を維持したままスープに馴染んで違和感なかったです。
三宝亭製麺 ーらーめん研究所ー
電話:025-278-3203
住所:新潟市中央区新和1-7-6
定休日:なし
営業時間:11:00 – 21:30
駐車場:あり(共同)
コメント
生姜醤油ラーメン、未食ですが
まさに王道のラーメンとお見受けしました。
が。
やはりライスも付けないと ((((oノ´3`)ノ
ライスの上にチャーシューを乗せて
少しホウレン草とメンマも。
そこに生姜醤油スープを掛けて・・・
う~~~ん、堪らん (≧◇≦)
ペコさんへ
王道なんですがオイリー感があります。
研究されたんだな!と思います。個性が出ていて今風なんですが昔ながらのイイ香りがすごいですね。
お雑炊みたいに食べる!考え付かなかったけど…美味しそう^ ^
(私の場合ライスまで食べれない(^^;))