新発田市にある「赤シャモジ本店」が10/12「肉中華そば 赤シャモジ」とメニューを一新してリニューアルオープンしました!
こちらのお店に来るのは5年ぶりです。!新潟市に出来てからはそちらばかりでしたからね。
最近リニューアルオープンや移転オープンが続いており、既存のお店をリフレッシュさせるパターンが多いですね!
赤シャモジって言えば泡シャモで一躍人気を得たお店で新潟市にも進出しその人気は爆発的に広がりオープンして1か月以上もフィーバーが続いた伝説のお店です!
運営している角中グループの系列店には村上市の「あしら」や新潟市の「まごころ亭」や「角中うどん」など人気店がズラリ!
近々、新潟市の赤シャモジもリニューアルさせるようですので、ここと同じ「肉中華そば」にするのか、はたまた違うコンセプトにするのか超気になります。
メニューはメインに「肉中華そば」と「濃厚肉中華そば」の2枚看板に「つけ麺」「まぜそば」「味噌」といったラインナップです。
まだ「味噌」と「まぜそば」は販売しておりませんでしたが近日中には販売開始するようです。
大盛り無料!
もちろん大盛り無料♪特盛りは+120円となっています。
中華そば ¥680
そーきましたか!
赤シャモジさんのことだから相当こだわってるんでしょうね。
肉と魚介のダブルスープで、じっくりと時間をかけ煮出し、肉と魚介の旨みを抽出しています。仕上げに香味油で香り高いスープに仕上げているんです。
スープが激熱!脂がいい仕事しています。^^ただし火傷に注意しましょうね。^^;
残念なのはチャーシュー!
あれ?メニューの写真のやつとあきらかに違いますよね?全然トロトロじゃないし・・・
肉中華そばと謳っているわりにチャーシューが貧相でした。ガッカリ
麺は自家製麺で厳選された小麦粉を独自の配合でブレンドし、毎日製麺しているので小麦本来の香りやモチモチの弾力が楽しめます。♪
濃厚中華そば ¥750
擦り降ろされた魚介類が入りかなり濃厚なスープで、煮干し度も高くなっています。
泡シャモとは違った濃厚感で舌のざらつきはありますが、それも演出の一つとして楽しめます。
やはりチャーシューがダメです。肉中華そばもこのチャーシューじゃ最悪残すまであります。
仕込みが間に合わず仕方なく豚バラ肉にしたのか定かではありませんが、メニューの写真のようなチャーシューにするか、メニューの写真を変える必要があります。
実力のあるお店ですし、こだわりもすごく感じられるだけに、このチャーシューが残念です。
こちらの麺は太めな麺で弾力があります!
大盛り無料は嬉しいですね♪
やや不満が残るも、やはり赤シャモジさんキッチリ決めてきました。!
東区の赤シャモジのリニューアルも期待です。♪
肉中華そば 赤シャモジ
TEL:0254-33-3277
住所:新潟県新発田市横岡415-1
営業時間:11:00~22:00 (L.O21:30)
定休日:基本なし、(社内行事の為年間数日のお休みがあります)
席:33席
駐車場:有(25台)
コメント
いつも楽しく拝読させて頂いております。
「赤シャモジ」もコンセプトを変えてリニューアルですか。あの泡シャモジはメニューから消えてしまったのでしょうか?だとすると、とても残念でなりません。
あの泡立ったスープは他のお店では味わえない物だったので、それを目当てで来ていたお客さんも多かったはず。小生もその一人でした。因みに、以前、東新潟店の淡麗のラーメンも頂いた事も有りますが、やはり何か物足りませんでした。はやりここは濃厚なスープです。
今回のコンセプトの一つに魚介系の特濃中華そばが入ったんですね。一見「のりダー」の特濃中華によく似てますね。また、麺もモチモチしていて美味しそうですね。これは期待できそうです。でも、確かにチャーシューはイマイチですね。肉中華そばと謳っているんですから、チャーシューは絶対美味しくないとイケませんね。これは改善を期待したいです。
今回も良い食レポありがとうございました。
またつまらないコメント、どうかご容赦下さい。
PS:確かに最近コンセプトを変えたお店が増えましたね。それで人気が上昇すれば良いのですが、ガッカリするケースも多いですよね。コンセプトを変えたとしても、出来れば昔のメニューも残しておいて欲しいものです。
逆に小生は、昔のイメージを払拭しないといけないですね。
らーめん侍さんへ
いつもコメントありがとうございます。(^_-)-☆
今回は新発田の本店にお邪魔しましたが、東新潟の方も近々リニューアルするそうです。
私も以前の泡シャモが好きだったので、なくなってとても残念です。
今のと、前のどっちがいいかって言われると私は前の方が好きです。
飽きちゃった人が多いんでしょうね~
私も正直ちょっと飽きてきてたのでリニューアルは気分一掃できて良いと思います。^^
肉中華そばと中華そばのチャーシューが違う場合はないのでしょうか?
そしてもうひとつ考えられるのは
肉を食べさせたいのではなく
肉の出汁が出たラーメンを食べさせたい
これです
八さんも数年前に肉中華そばみたいなものをしてたはずです
あれは肉を食べさせるのもあるけども
煮干し出汁のスープがチャーシューにより肉々しく変化していくのを楽しむらしいです
東京の肉そばけいすけとかと同じスタイルらしいです
赤しゃもじさんもそうゆうスタイルなのか
そうならば普通の中華そばは変化がなく
肉中華そばを頼んだ場合に
食べ進めていくうちにどんどんチャーシューから出汁が出て肉々しく変化していくはずです
どういったものを提供したいのかはわかりませんが
そうゆうスタイルもあるので今度機会があれば意識してみたらどうでしょう!
僕も近々行く予定です
あと田上?のすがいさんも同じような肉中華があった気がするので
それもただチャーシューを食べさせたいのか
変化を楽しませたいのか
どういったものを提供するんだろうなーと
そこも近々行く予定です!
そういったものを知ってから三条の笹船さんもただのラーメンよりチャーシュー麺で変化していった方が好きだなーとか
楽しみ方増えましたよ!
やどんさんへ
ご意見もっともだと思います。
「肉中華そば」は「中華そば」とは違うチャーシューかもしれません。
いずれにせよメニューの写真のようなチャーシューでなかったことだけは事実です。
あのように「肉」を強調すればお客様も否が応でも肉を期待します。
それがあのような貧相な肉で納得するとは思えません。
以前、肉そばを謳った「むしゃ」というお店がいっとうやのネクストブランドでオープンしましたが
貧相な肉が不評で半年持たずして閉店しました。
あそこまで貧相とは言いませんが、おススメできるようなチャーシューではありませんでした。
コンセプトはわからなくもないですがあの肉はどうかな?って思いました。
赤シャモジはこのブログで新潟県最強ラーメン屋さんと認定したお店ということもあり
相当期待していただけにガッカリでした。
味はさすがです!でも肉はダメです。!
味の変化云々よりもチャーシューのクオリティが低すぎます。
一度食べてみて下さい。