

昨年の11/14にオープンした「らーめんの土佐屋 竹尾インター店」にお邪魔しました。
場所は新潟バイパス「竹尾インター」降りてすぐ、「グランドDAMZ竹尾インター本店」内。以前「中華そば満月 ダムズ竹尾店」だったところです。
新潟駅前にあった「らーめんの土佐屋 新潟店」が移転オープンした形なのか、全く違う会社によるフランチャイズ展開なのかは不明です。
「らーめんの土佐屋 三条店」のフランチャイズ経営を手掛けてるグレートカンパニーさんの新展開なのかは定かではありません。
らーめんの土佐屋は魚沼市にある人気店で生姜醬油に背脂を入れた背脂生姜醤油らーめんが有名です。
その人気店の味を継承したお店ですので人気が出るのは間違いなし!


「背脂しょうゆラーメン」と「背脂みそラーメン」の2枚看板に、背脂なしバージョンもあります。
基本の「しょうゆラーメン」は長岡生姜醤油ラーメンなので、新潟5大ラーメンの「長岡生姜醤油ラーメン」と「燕三条背脂ラーメン」のハイブリットラーメンと言えます。
魚沼市の本店では、まだ新潟5大ラーメンという言葉ができる前から、このラーメンが出されていたんですね~


店員さんに食券を渡すときに「コール」を伝えます。
- 麺:固め・柔らかめ
- 味:薄め・濃いめ
- 背脂:多め・少なめ
お好みで追加できます
- 追い生姜
- 割スープ
このコール制、実は堀之内の本店でもやってたんですね~
当時はコールというより、「麺硬めで」という感じにピンポイントで伝えていましたが、二郎系や家系などコールが必要なお店が増えたことによってコールの認知度も上がり「濃い目、多め、硬め」など3点コールが一般的になりましたよね~
こちらの「らーめんの土佐屋 竹尾インター店」では皆さん慣れたもので「硬め・濃い目・多め・追い生姜プラス・太麺」などとコールしていました。
私たちを除いたほぼ全員が「背脂多め・追い生姜プラス」をコールしていたのには驚きました。
正直、こちらのラーメン、普通の生姜醤油ラーメンより生姜強めなんですが、それでも皆さん「追い生姜」追加していました。
せっかく無料なんだから入れなきゃ損、みたいな感じでしょうかね?

しょうゆラーメン(並盛) ¥950

こちらが最低料金となります。あとすべて1000円を超えています。
チャーシューが多めに入っているとはいえ、さすがに高めな値段設定ですね~。チャーシュー減らしてお値段下げてもらった方が嬉しいのにな~ダメ?^^;
生姜醤油のお店でも各お店によって醤油の濃さ、生姜の効き具合など様々ですが、こちらは「ヒグマ」や「たいち」のように醤油・生姜ともに強めに効かせています。その中でも最も強いといっても過言ではありません。
なのに皆さん「追い生姜」プラスしていたのは、この値段払ってるんだから入れなきゃ損的な考えなのかな?
たぶんですが、背脂が入るとマイルドになっちゃうので、それで生姜感もマイルドになっちゃって追い生姜してるんだと思います。
背脂なしで食べてみてください!メッチャ生姜効いてますから!

麺は中太のツルモチ麺。デフォの硬さですが柔らかくはないです。
中盛+100円、大盛+200円、3倍盛+300円となっています。

背脂みそラーメン ¥1100

土佐屋の味噌って初めて食べますね~
以前、本店に行ったとき「背脂カレーラーメン」というの食べたことありましたが、あれは美味しかったのを覚えています。
さて、スープを一口・・・・「思っていた味と違う・・・・」
へぇ~こんな味なんですね!
白味噌ベースに背脂がたっぷり入っているのでとてもマイルドなお味です。
背脂が入っているせいなのか味噌の風味や生姜の風味は弱く感じます。
なるほど、この感覚なんですね、それで皆さん追い生姜してるのか

欲を言えば、もう少し野菜が多いと嬉しいなって思いました。
この値段でこの野菜の量じゃ寂しい~~
らーめんの土佐屋 竹尾インター店
電話:025-290-7223
住所:新潟市東区竹尾710-1
営業時間:11:00 – 15:00
定休日:水曜日
コメント
味噌ラーメンって、どさん子を筆頭に
野菜たっぷりをイメージしますが、
意外と醤油ラーメンのスープだけを
スライドさせたモノも有りますよね(^^)
たしか、みずさわもスライド系だったっけ?
小千谷市のヒグマもスライドだし、
生姜醤油の店は、味噌味はスライド系が
マストだったりして(笑)
ペコさんへ
スライド系…確かにタレだけ変えたラーメンですよね。
味噌は野菜たっぷりのイメージだけどスープのスライドは気にしなかったです。
言われてみたらそうですね♪
みずさわもそうかもしれないですね。
小千谷のヒグマで味噌って食べないな〜
前に食べに行った時味噌を注文してる人多かったです♪
ついつい醤油を食べてしまうけど塩もいいですよね^ ^