開店20分ほど前に着いたらすでに行列が出来はじめ、開店5分前には30人を超える行列となっていました。ちなみに今日は平日です。
平日ですが開店前から大行列!。。。スゴ過ぎです!
定休日は基本月曜日ですが、月に1~2回月曜日と火曜日の連休があります。
すぐ近くにある広大な駐車場も開店前ですでに半分以上埋まりその半分近くが県外ナンバー!
大阪、名古屋、福島、山形、etc・・・・様々な県外ナンバーの車が止まっています。背脂ちゃっちゃ系ラーメンの発祥店と言うことで全国各地からラーメンマニアが集まるすごいお店です。!
何がすごいって、30人以上並んでいても全員店内に入れること。!しかも店員さんオーダーを伝票に書くことなくすべて暗記?してるんです。
お会計も「はい、1950円です~」って・・・・合ってる!(当たり前だけど)
とにかくすごい!
全国的に有名なお店ですので芸能人も良く来るようで、今年の4月にフワちゃん、ヒロミ、加藤浩次らが杭州飯店に来てラーメン食べたツイートがバズっていました!
1年以上のご無沙汰です。
せっかく来たら色々食べたくなりますよね。
中には、あれやこれやと注文してビールで乾杯している団体さんや、他にも2~3種類注文してビール飲んでいる人もいました。町中華楽しんでますね~^^主人が羨ましそうに「俺もあれしたいな~」ってボソッと。
着丼の時はほとんどの方がカメラ撮影してました。やっぱり撮りますよね^^
チャーシューメン ¥1050
周りの方は「大油」で注文している人が多かったですが、私たちはいつも「普通」で頼みます。
背脂の量は「抜き」・「少な目」・「普通」・「大油」・「超大油」の中で選択可能です。何も言わなければ自動的に「普通」となります。
おススメは「普通」です。
主人は久しぶりのチャーシューメン!
肉質がしっかりとしたチャーシューで噛むほどに肉の旨みが溢れてきます。脂身が少ないタイプですが、背脂の油っこさで丁度いいバランスになるわけです。^^
麺が特徴的でラーメンの麺と言うよりまるできしめんの麺みたいです。!
この麺もこだわりがあって「腹持ちが良く、伸びにくい麺」をコンセプトに開発された自家製麺なんです。!
ふくらかし粉と水分量を微妙に調整しながらようやく完成した麺なんですね。^^
モチモチした食感で適度にスープを吸いこみ柔らかくお子様からお年寄りまで食べやすくなっています。^^
中華そば ¥900
濃い口の醤油スープに煮干しなどの魚介が効いた和風醤油スープに背脂がたっぷりと振りかけられているのでそれほどしょっぱさを感じさせず、旨みの効いたスープと脂が絶妙にウマイ!
この醤油の味が決め手なんです!
明治29年創業の新潟でも屈指の老舗である蔵元「扇弥商店」さんのこだわりの生醤油を使用しているんです。タレはもちろんですが、チューシューもこの醤油を使った秘伝のタレに漬けて味を染み込ませているんです。♪
味の染みたメンマに、秘伝のタレに漬け込んだチャーシューがこのギットリラーメンに合うんですね~
県外の方は意外かもしれませんが刻み玉ねぎがかけられています。ザクっとした食感と油っこいラーメンなのでこの玉ねぎのサッパリ感が合うんですね~
+100円で玉ねぎ増しが出来ますのでおススメです。
ギョーザも人気で2個400円で普通のより二まわりぐらい大きく、餡もパンパンに入っているので食べ応えバッチリ。中華そばのお供におすすめです。
杭州飯店 (コウシュウハンテン)
TEL:0256-64-3770
住所:新潟県燕市燕49-4
営業時間:11:00~20:30
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)月に1~2回月曜日、火曜日の連休があります
席数:80席
駐車場:有(50台)
コメント
良いですね、ビロビロ麺。
唯一にして無二の存在だと思います。
それに。
チャーシューメンが未だに1050円・・・
人気店なので強気に1200円位になってたと
思ってましたが良心的? \(^o^)/
それにしても平日5分前で30人ですかぁ・・・(;´Д`)
ペコさんへ
ホントにいい存在ですよねー^^
さすが人気店は行列がすごいことになってますねー。駐車場広いのに帰りに見るとほぼ満車ですからね。
店内も結構広いけどワ~っと入れるわけじゃなく平らに入れてくれて座る席も考えられてるところが関心しました。
梅雨が終わったら暑いけど並んでみますかねー(^-^;
プーちゃんママさん、今日は(^^)v
相変わらず杭州飯店さんは激混みですね。
いつも注文を取っている男性は、3代目店主の弟さんです。
どんなに混んでいても注文は暗記、会計も暗算なんです。
あと、TVの画面から目を離しません(笑)
滅多に無いですが、たまに厨房にも入ります。
スープ作りから一通りの作業は出来ますが、自家製麺の粉の調合はやらないそうです。
平成30年に2代目店主さんが勲章授与を受けた際に、お祝いの席で記念日として配られたメタル丼を持っていますが、金属加工の街燕市でお店を構える杭州飯店さんが、なぜメタル丼を使わないのか不思議です。
ちなみに今使っている丼に書かれた店名を見ると、今でも福来亭と書かれている丼に遭遇する事があります。
あと、お願いすれば頂けると思うのですが、創業当時から使っていた宣伝用のマッチがあります。
金色で表面に福来亭、裏面には杭州飯店と書かれていました。
マッチの裏表って、どっちなのか解りませんが。
電話番号も市内局番がまだ1桁でした。
トッキィさんへ
こんにちわー^^
いつも笑顔で元気に注文とってくれる方ですね。お会計もすんなり言ってくれてさすがだと毎回思っています。
テレビの画面。。。言われてみればそんな感じですかねーufufu
勲章受章してるなんてすばらしい限りですね。メタル丼もいいですがやっぱり福来亭と書かれたどんぶりが合ってるかもしれません。
いつかメタル丼ででてきたらそれも話題になりますね。
宣伝用のマッチがあるなんてマニアさんなら欲しいでしょう!記念に^^
市外局番1桁。。。。いつ頃なんでしょう。レトロでそれはいいですねー!
トッキィさんが詳しくてスゴイですね。ブログ以上の情報でさすがです。(*^^)v
いぇ、市外局番の後に続く、市内局番が1桁なんです(^^ゞ
トッキィさんへ
こんばんわー^^
失礼しました。「市内局番」ですよね。^^;
教えていただきありがとうございました。