


新潟市東区新松崎にあった「SHINASOBA颯々樹」が
7/15「鴨とささ樹」へと心機一転リニューアルオープンしました!
~特別感と安心感のあるごちそう鴨だしらぁめん~を概念として、こだわりぬいた食材を用いてさらにブラッシュアップさせたラーメンを提供するそうですよ~
期待大!
営業時間が以前の昼、夜営業から昼営業のみとなるようです。お時間お気を付けください。

醤油、スープ、麺、すべてにおいてこだわりぬいています。
生まれ変わった「鴨とささ樹」の熱意が自然と伝わってきます。

清楚系鶏清湯のお店にありがちな敷き紙、和の雰囲気を醸し出している箸袋など、高級感を出しています。
メニュー


- 鴨醤油 ¥1200
- 鴨醤油味玉 ¥1300
- 鴨醤油わんたん ¥1500
- 特製鴨醤油 ¥1600
- 鴨の昆布水つけそば ¥1600
- あえ麺(麺類注文の方のみ) ¥300
- ご飯~日本の心~ ¥400
- 鴨肉ご飯 ¥500
- 鴨のたまごかけご飯 ¥500
本日「鴨醤油わんたん」と「特製鴨醤油」はお休みでした。

鴨醤油 ¥1200

うわぁ~美味しそう~♪なんか久しぶりの清楚系のラーメンですね~
見た目が合格!
スープを飲んでみたら、なるほどね~
こだわりの醤油は福岡の「ミツル醤油醸造元」の「生成り」という醤油だそうで、鴨の旨味を最大限に生かしたスープに仕上がっています。
そして表面を焼き上げ、低温調理で仕上げたチャーシューは、しっとりと柔らかく鴨の美味しさを十分に感じられます。^^
青菜は「クレソン」でしょうか?あまり見かけないですよね?癖のある味かと思いきや、意外に癖がなくてラーメンにも合いますね!
ネギも鴨油を塗って備長炭で焼き上げていたり、ごぼうも鴨醤油で煮込んだそうで、すべてにおいて鴨で仕上げています。
奥深い鴨の旨味が凝縮されたスープなので、ぜひともよ~く味わって飲んでみてください。^^

鴨スープに合うように特注した麺は、まさにスープと一体感となり計算しつくされたラーメンという感じでした。

鴨の昆布水つけそば ¥1600

お値段、結構いっちゃってますが、さすがにこれだけこだわっていれば仕方ないでしょうね。
ヘタすると「お蕎麦かな?」って思われそうな見た目なんですが、食べてみると、蕎麦粉とは違う香りなのでラーメンでいいですね♪



トッピングのお皿には、鴨肉のレアチャーシュー4枚、ごぼう、焼きネギ、もろみ味噌、笹川流れの塩、ワサビなどが乗せられています。
まずは笹川流れの塩と麺だけで食べてみましょう。これで麺の旨さがお分かりいただけると思います。
あとは自由に食べてOK
とは言っても、いきなりワサビ全部入れちゃうとか、もろみ味噌入れちゃったりすると味変し過ぎてしまうので、いろいろと楽しみながらいただきましょう。^^
こっちも鴨の風味が十分に味わえるものとなっていますよ~
新しくなった「鴨とささ樹」注目度高めです!キッパリ
鴨とささ樹
住所:新潟市東区新松崎2-3-5
営業時間:11:00~15:00
定休日:火曜日
TEL:025-384-4995
駐車場:有10台
コメント
4ケタ円どころか最低ラインが1200円ですか (◎_◎;)
でも、この内容であるなら納得・・・しそう(笑)
しかし・・・このラーメンだと酒のアテに。
昼営業でしかも新潟市東区。
行けねぇなぁ (;´∀`)
ペコさんへ
今までのお店から新たなお店にメニューを変えてきました。
時間も昼営業になってるのでこの形態で頑張って行く感じが出てますね。
この料金体制でやっていくのでどうなっていくのか気になりますね。
中々珍しい麺でした。また食べに行きたいと思わせてくれました。
いつも楽しく拝読させて頂いております。
ついこの間、閉店したと思ったら、形態を変えて開店ですか。
今度は「鶏蕎麦割烹」の様な感じになってしまいましたね。
何だか高級そうで、敷居が高くなった様な感じがします。
メニューを見ると、麺や具材にも拘りを持って、それ相応に良い物を出してますね。まさに高級品のらーめんですね。納得です。
この「鴨醤油」らーめん。素材の旨さを十分堪能出来そうな感じがします。
一度、味わって見たい逸品です。
楽しみなお店がまた一つ加わりました。
今回も良い食レポありがとうございました。
またつまらないコメント、どうかご容赦下さい。
PS:先日、久しぶりに、古町の「ラーメン拾番」に行ってまいりました。あの無愛想なオヤジさんも相変わらず健在でした。
何気に、少し愛想が良くなったかな?そんな感じもしました。
しかし、ここのラーメンはシンプルな塩ラーメンですが、このご時世でも700円は貴重な存在です。
あっという間に、スルスルっと頂けました。
小生が訪れた時、他に一人、お歳を召した方がおられ、オヤジさんといろいろと話してましたが、新潟独特の訛りが強く、何を言っているのか良く聴き取れませんでした。
うちの会社にも、新潟県人の人がいますが、言葉の語尾に、よく
「~らっけ」「~でねっけ」「~してけれ」が付くのを、よく耳にします。
そこに、新潟弁独特のイントネーションが入るのですから、真似するのは、本当に難しいと思いました。
アクセントが、関西弁と反対ですからね。
そう思うと、小生の関西弁が混じった話し方は、新潟の人が聞くと、おかしく思うでしょうね。
時々、クスクスと笑われる事があります・・・なんや知らんけど。
ある関西人のぼやきでした。
らーめん侍さんへ
こんばんは〜
ノウハウはあるでしょうから心機一転少し高級感のあるお店に変えてきたんでしょうね。
結構こうゆう高級感あるお店増えてはきてますよね。
その分値段も高めの設定でやることにはなりますが落ち着いた丁寧な一杯を提供してくれると思います。
あとはお客さん次第ですね^ ^
今高騰してる世の中ですがオープンするお店多いですよね。逆に閉店もあるんだと思いますけど。
高騰してるからこそある程度高い値段で出せるって事も強みかもしれませんよね。
※「ラーメン壱番」気になってたお店でした。
変わってなくてよかったです。前食べた時も年配のおじさんが店主とおしゃべりしてたけど同じ人かなー^ ^
あっさりスルスル食べれるラーメンですよね。
今度食べに行きたいです♪貴重なラーメン。
会社の方は結構新潟弁使ってますね〜最近めっきり聞かなくなったけどなまってるだけでなまりに気をとられて何話してるか聞き取れなかった事ありました。
でも関西弁って逆に聞き入ってしまう^ ^ なんでやろ!
なまりって日本中の地域であるけど昔から伝わるなら英語を伝えていけば少しは話せるようになるのかな?