

今年の3月にオープンした「らーめんみずさわ 新潟東店」
オープンから5か月ほど経ちましたが、すでに常連さんやリピーターも出来たようで早速地元の方に馴染んできているようです。^^
オープン当初、6人掛けテーブルは相席としておりましたが、それならばと、センターに仕切りを設けてカウンター席のようになっていました。これなら顔を合わせることなく食事ができるのでお客さんも変な気を遣わずにすみますね。^^



新たに夏季限定の「ざる中華」¥850と、「冷やし生姜担々麺」¥1000が加わった他、生姜醤油ワンタン麺¥1070や、「お子様らーめん」¥500、からあげご飯セット¥450などがメニューに加わっていました。既存メニューはお値段変わりありませんでした。

生姜醤油チャーシュー麺 ¥1100

長岡生姜醤油のお店で使われているチャーシューって薄切りにしているお店が多いんですが、こちらの店のチャーシューは厚みがあって食べ応えがあります。!
スープは豚のゲンコツ、香味野菜、昆布などから取っており、醤油と生姜の香りが立ったスッキリとした味わい。

テーブルに「らーめんのタレ」が置いてありますので、お好みで使ってみましょう。^^
ちなみに醤油の濃さは高めなので、使う必要はなさそうですが、濃い目希望の方は使ってみましょう。^^

麺は中細の多加水縮れ麺。ほどよいモチモチ感があります。
大盛は+130円となっております。

塩らーめん ¥900

「みざさわ」さんには「生姜醤油」「塩」「みそ」「とんこつ醤油」の4種類のラーメンがあり、どれも「背脂入り」が選べます。
「塩」や「味噌」も生姜が入っているのかな?
食べてみると。
これは!ヒグマの塩の味に似てる!
主人が言うには、昔のヒグマの塩の味だ!って言っていました。
しっかりとした塩の風味に生姜の香りがとても合っていました。^^

今回、2人とも背脂なしを選びました、生姜のキリっとした味が好きな方は「背脂なし」をおすすめします!
背脂が入ると豚のコクが増してマイルドな味になります(当然、生姜の風味もマイルドになります)、そっちがお好みなら背脂を選びましょう。
最近、「背脂入り」を選んで「追い生姜」している人を見かけますが、何か違う気がします。(あくまで個人的意見です)
らーめんみずさわ 新潟東店
住 所:新潟市東区向陽3-3-1
営業時間:平日11時〜20時
土日10時〜20時
定休日:不定休
駐車場:18台

コメント
東区に出来たって聞いてましたが
こんな感じの店・・・どこか燕店に似ている?
近くなら行けるけど、取りあえずは
久しぶりに燕と長岡の食べ比べかな(笑)
ペコさんへ
多分、燕三条店や長岡店もほぼ同じだと思います。
昔は生姜醤油なんて決まった所しかなかったけど今では新潟市でもあちこちで食べれますから
自分の好きなお店が見つかるでしょうね^ ^
ホント急に増えましたね〜!
プーちゃんママさん、おはようございます(^^)v
以前から何度も言いましたが、ホント新潟市内にも生姜醤油ラーメンを出す店が増えました。
それは良い事なのか、はたまた品質低下を招く要因となるのか…
私が思い描く生姜醤油ラーメンとは、あくまでもキリッとした醤油ベースに、生姜の香りとさっぱり感をブレンドした麺料理っていう概念があります。
確かに背脂を足したりとか、追い生姜も良いとは思うのですが、なんか本来の生姜醤油が持つ風味が損なわれてしまうように思えてなりません。
というのも、そのラーメンにはこのスタイルと味というのがあって、そのベースは変えてはいけないような気がするんです。
燕市の背脂ラーメンにたっぷりと生姜を入れて、なおも追い生姜をしたらどんな味になるのでしょう。
私にとって生姜醤油ラーメンとはヒグマ小千谷本店さんがベースですので、ヒグマさんにはそんなふうにいじくり回して欲しくはありません。
もちろん三条市のいこい食堂にもそうです。
私はみずさわさんを非難するつもりはまったくありませんが、これだけ美味しいラーメンを提供されているのですから、敢えて背脂と追い生姜は軌道を外れているように思えます。
お店側がというより、お客さん側に問題があるのかもしれませんね。
巷のラーメン店は他店に負けまいと、日々切磋琢磨と努力で生き残りを賭けておられるわけですから、食べる側も心して臨まなければいけません。
ラーメンとは、お店とお客との真剣勝負なのです!
それは言い過ぎでしょう〜(笑)
トッキィさんへ
こんばんは〜
急に生姜醤油が増えて戸惑いましたが仕方ないですよね、気持ちはトッキィさんと同じです。
やっぱり昔はヒグマや青島などなどが当たり前でスープに生姜が丁度よく溶け込んで醤油の旨味が引き立ってましたね。
その頃生姜醤油は好きじゃないって人も多かった時代でもあったり、違うラーメンがドンドン登場したりで生姜醤油は静かなブームだった感じです。
そこから進化してネオ系が出てきて最終的に今の生姜醤油に目をつけた人がフランチャイズで出すようになりシンプルではなくガッツリな生姜醤油の登場になった気がします。
それが人気ならどうせ出すなら同じ物出すほうがいいですもんね、そうやって元祖系より今の方が当たり前になっていく構図のような気がします。
まぁ私なんかは長岡生姜醤油とうたって出してるお店の生姜醤油がちょっと違うと思いつつも定義がないから追い生姜など当たり前に出して人気ならそれが今の人の認識になってるのでしょうね。
美味しければそれで良いと思います。なので自分の好きなお店を見つけるのはいいと思います。
トッキィさんの溢れるラーメン愛はすごく伝わってます。推し麺ですね^ ^
いつも楽しく拝読させて頂いております。
ここも最近リピーターが増えてきましたね。
それでも駐車場が広いので比較的スムーズに入れるのが良いですね。
その代わり、入口で待たされる事もあるでしょうね。
ここに「塩らーめん」があったんですね・・・知りませんでした。
「生姜がキリリと効いた塩」不思議な感じがしますね。
でも、美味しそうなのは間違いありません。
これに背脂や追い生姜・・・まあ、追い生姜は解るとして、背脂は折角の生姜の風味を壊してしまいそうですね。
更に、「味噌」「豚骨」もあるんですか・・・悪くはないと思いますが、小生は、あくまでもデフォルトの「生姜醤油」が一番だと思います。
やはり、折角ですから生姜の味を堪能したいですね。
今回も良い食レポありがとうございました。
またつまらないコメント、どうかご容赦下さい。
PS:先日、久しぶりに河渡の「一兆」に訪れてきました。
小生、やはり醤油派なので、何故かここの煮干し醤油にハマる時があります。何度食べても飽きが来ないし。
小生、醤油独特の香ばしい香りが好きですね。旭川の醤油らーめんが懐かしいです。残念ながら、今年は北海道へは行けなさそうです。
今でも口癖になっているのが「よー言わんわ」と「どないなってんねん」。あとは「ちゃうわ」かな。これらは、なかなか抜けません。
特に「よー言わんわ」と言うと、地元の人からは時々変な顔をされます。
別に悪気があって言っている訳ではないのですが、キツく感じるのかもしれませんね。
関西人は結構ズケズケ物言いますからね。
更に独特の言い回しなので、特にそう思うかも。
しゃあないわな・・・しらんけど。
らーめん侍さんへ
こんばんは〜
生姜醤油とくれば塩も食べないとかな、食べると結構好きな味でした。
ラーメン屋さんで塩って結構ありますが似てるようで違うんですよね〜!
まぁ生姜醤油が1番落ち着きますけどね。ほうれん草とチャーシューの相性バッチリだと思います。
※「一兆」無難で普通に美味しいですよね。
煮干しの効いた醤油は最高!煮干最高です♪
青森弘前市が煮干しラーメンが有名なので味わってみたい。ニボラーではないけど濃厚なスープを地元のラーメン屋さんに行ってみたいもんです。
北海道の出張ないのは残念ですが暑いので新潟で静かに仕事しましょう^ ^
この前本屋さんで関西人関東人ここまで違うことばの常識っていう本見つけました。
ちょっと見たけど面白かったです、その中に「よう言わん」ありましたよ!返す言葉が無いとか呆れてものが言えないだったかな。
他に関東では「ビニール袋」関西では「ナイロン袋」とか、そうなんだ〜って色々ありました。
その本の隣に近畿地方の言葉もありました。沖縄の方言は辞典になってました(笑)